外壁いっぱいに満開の桜を描く、民泊施設「さくら家」のウォールアート。
東京の貸切一軒家「さくら家」は、3階建て住宅をフルリノベーションした民泊施設。フロアごとにイメージを変え、お客様が旅の宿を最大限に楽しめるよう、インテリアにも配慮しています。また、Wi-Fiやシャワートイレはもちろんのこと、キッチンや洗濯機も完備され、長期出張や観光にも最適。ベビーカーやベビーベットの無料貸し出しも行なっており、小さなお子様も安心して宿泊できます。
そんなさくら家のさらなる試みは、外壁いっぱいに満開の桜を咲かせるウォールアートの制作。訪日外国人のお客様が多く宿泊されることから、どの季節でも日本の美を感じていただけるよう、あえて浮世絵調の作風で満開の桜を描きました。
担当いただいたのは、FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICをはじめとする音楽フェスでのライブペイントなどで活躍する、RUSOW / ayanicocoの夫婦ユニットSightrip [サイトリップ]。突出したデザイン力と描写力で、立体構造の壁面のどの角度から見ても、自然に映るよう角度を検証しながらウォールアートを仕上げました。
- CLIENT
- 合同会社paradox
- PLACE
- さくら家 外壁
- SIZE
- all
- DAYS
- 5日間
