
毎日の通学を楽しくする、建築資材倉庫へのシャッターアート。
コンクリート構造物に対し、アンカー工事などの施工を行う有限会社エフテックス・インターナショナル。手狭になった建築資材倉庫の移転に伴い、倉庫シャッターへのアート制作を行いました。
現場となる倉庫があるのは、住宅街の一角。至近に小学校があり、多くの子どもたちの通学路となっていることから、「子どもたちの毎日の通学を楽しく」をデザインのテーマに設定。
担当いただいたアーティストは、親しみのあるポップなイラストレーションを得意とするアーティストELLYLAND。アンカーボルトを擬人化し、職人から逃げる様をひとつのストーリーとして描きました。シャッターアートをきっかけに、近隣住民のみなさまとのコミュニケーションが生まれるなど、地域との関係構築にも寄与する作品が完成しました。
- CLIENT
- 有限会社エフテックス・インターナショナル
- PLACE
- 資材倉庫
- SIZE
- 2.6×7.0m
- DAYS
- 7日間