
従業員の思いをひとつに。東北のアイデンティティを描くオフィスアート。
「イノベーションによって社会に信頼をもたらし世界をより持続可能にしていく」をパーパスに掲げ、ニューノーマルにおける新たな働き方のコンセプト「Work Life Shift」を発表する富士通株式会社。従業員が主体的に業務の目的に応じて最適な場所や時間を選択する働き方への取り組みを進め、従業員エンゲージメントや生産性の向上を実現しています。
その取り組みの一環として、東北拠点として開設されたSendai Hub。従業員の思いをひとつにするオフィス移転プロジェクトの一環として採用いただいたオフィスアートのコンセプトはイノベーション。東北6県がひとつになり巻き起こすイノベーションをオフィスアートで描きます。
担当いただいたのはuno yoshihiko。アパレルブランド、カルチャー誌、エキシビションの他、アニメーション、ショーウィンドウ、書籍を手がけるなど、独自のストリートポップアートを生み出すアーティスト・イラストレーターです。
制作テーマは「温故知新」。各県の文化が交わることで新しいアイデアが想起され、イノベーションや挑戦が生まれていくことをデザインしました。また、東北6県の象徴をポップなキャラクターとして擬人化することで、多様性を表現。全員が同じ広報に向け前進していく様をオフィスアートで描きました。
- CLIENT
- 富士通株式会社 Sendai Hub
- PLACE
- Sendai Hub Office
- SIZE
- 2.8×10.0m
- DAYS
- 6日間
