LIVE PAINT LIVE PAINT

ライブペイント

アートをライブで体感する。
短時間でひとつの作品を完成させる、
ライブペイントパフォーマンス。

会場に設置したキャンパスに短時間でペイント制作を行い、ひとつの作品を完成させるアートパフォーマンス、それがライブペイントです。ブランドリリース、新商品ロンチ、まちづくりイベント、プロモーション、さらには周年イベントなど、集客やメディア露出、コンセプト共有など、コミュニケーション機会の創出として注目を集めています。

ライブペイント×ワークショップ。
参加者とのコミュニケーション形成に。

ライブペイントに組み込まれる取り組みのひとつに、ワークショップがあります。企業や団体との取り組みでは、社員や組合員のみなさまとの共作にて、ひとつの作品制作を行うことで、社内の一体感を醸成していきます。また、公共施設やショッピングセンターなどで一般のお客様と行われるワークショップでは、親子と一緒にひとつのアート作品をつくり上げることで、親子の絆や主催者とのエンゲージメント強化を図ります。ライブペイント×ワークショップの取り組みは、アートがつなぐ絆を創出します。

PROJECT

約220店舗の専門店で構成されるショッピングセンター「トレッサ横浜」春のイベントにて、桜を描くライブペイントを実施。トレッサ横浜は、週末には1日平均5万人のお客様で賑わう人気の商業施設。コアターゲットとなるお子様連れのファミリー層がご家族で楽しんで頂けるよう、ライブペイントにワークショップをプラスして、大勢の子ども達と一緒にキャバス一面の桜を完成させました。

ライブペイント×イベント集客。
来場者の注目を集めるライブペイント。

多くの企業が一同にブースを構える大規模イベントでは、いかにして自社ブースへの注目を集めるかがイベントの成否を大きく左右します。ライブペイントは、アートを通じてみなさまに非日常を体感いただくことで、来場者の注目を集めていきます。ライブペイントのキャンバスは多種多様。平面から立体まであらゆるキャンバスにペイントが可能です。

PROJECT

TOKYO AUTO SALONのDUNLOPブースにおいて、ルノーKANGOO車へのライブペイントを実施。家族で過ごすアウトドアをテーマに、ポップでキュートな作品を車体いっぱいに描きました。3日間の来場者数は約18万人。他ブースとは一線を画すパフォーマンスで注目を集めました。

ライブペイント×ファンサービス。
お客様とブランドのエンゲージメント強化に。

ライブペイントは、ファンとのコミュニケーション強化にも多く活用頂いています。アパレルブランドのオープニングイベントでは、ご購入いただいた商品にオリジナルのアートを描くペイントサービスを。ハイブランドの取り組みでは、一定額以上をご購入いただいたお客様にライブペイントされたノベルティをプレゼントなど。お客様とブランドの絆を強化する取り組みとしても、ライブペイントをご依頼頂いています。

PROJECT

イタリアのハイブランドPRADAのPOP-UPシリーズ「PRADA TROPICO」でのデモンストレーション事例です。ポップアップショップのオープニングイベントとして3日間、商品をご購入いただいたお客様にPRADAオリジナルデザインのTROPICO限定ポットをプレゼントするサービスを実施。限定ポットは店頭での製作を行い、PRADAの世界観をお客様にも体感いただく取り組みとなりました。

ライブペイント×映像配信。
ブランドイメージの向上に。

ライブペイントを映像配信することで、ブランドイメージ向上を図る取り組みも近年注目を集めています。映像配信は、リアルタイムで行われるほか、編集後にはブランドサイトやYouTubeでも公開され、アート制作を通してブランドの世界観を伝えていきます。

PROJECT

無料オンラインゲーム市場において、根強い人気を誇るオンラインRPG「マビノギ」のオンライン交流会において、謎の案内人「ナオ」を50号キャンバスに描くライブペイントを実施。まっさらなキャンバスから放送時間内に仕上げるパフォーマンスです。仕上がった作品は視聴者プレゼントとなり、大きな反響を呼びました。

平日・休日を問わず、年中無休で全国対応。

アーティストの活動拠点は、東京・大阪・福岡・仙台・札幌などの主要都市を中心に日本全国に及ぶため、事前ミーティングは基本ビデオミーティングにて実施いたします。現場入りは全国対応(またはグローバル対応も)可能ですので、エリアを問わずご相談ください。また、アーティストによっては長期間スケジュールが埋まってしまっている場合もございますため、ライブペイント実施をご検討の際は、期間にできるだけ余裕を持ってご相談ください。

3 POINT ライブペイント実施に必要な3つの要素

01

会場 VENUE

ライブペイントは場所を問いません。イベント会場、ホテル、ショッピングセンター、劇場、店舗内または屋外など、あらゆる場所での実施が可能です。ライブペイント実施の際は、塗料の飛散などを考慮して、キャンバスから1.0〜1.5m程度の養生を行います。ライブペイントとワークショップを並行して行う際は、規模に応じてワークスペースが必要となりますので、ご要望など詳しくお聞かせください。

02

時間 TIME

ライブペイントに要する時間は、キャンバスサイズやデザインにより様々で、数分で描くパフォーマンスから、定められた数時間内に作品を完成させる場合もあります。また、1回限りの演出もあれば、数回にフェーズ分けをして、連続したストーリーを演出していく場合もあります。ライブペイントに要する時間は、イベントの趣旨により多種多様ですので、企画に応じてご相談ください。

03

アーティスト ARTIST

ライブペイントは、実施時間やキャンバスサイズにより担当できるアーティストが限られてきます。また、イベントの趣旨や企画により、アーティスト自身も作品のひとつとして演出を行う場合が多くございます。そのため、ご相談の際はできる限り具体的な企画やご要望をお聞かせください。最適なアーティストのご提案をさせて頂きます。

FLOW OF LETTERING ライブペイントの流れ

01STEP

お打ち合わせ・ヒアリング

ライブペイントを計画された経緯から、イベント企画、ご要望など、詳細なヒアリングを行います。ライブペイントは、実施条件や環境により対応可否がございますため、事前の情報共有がとても重要です。

ご用意いただく資料

・イベント企画に関する資料
・ご要望をまとめたブリーフィング
・ご希望される作風のタッチなど

02STEP

アーティスト提案/選定

お打ち合わせでのヒアリング内容を踏まえ、複数名のアーティスト候補をご提案させて頂きます。アーティスト選定によりライブペイントの作風が決定されてくるため、このアーティスト選定は最も重要なフェーズだと言えます。

THE ARTからのご提案

・複数名のアーティスト候補
・ライブペイントに関する概算見積り
・その他、実施に関する注意事項 など

03STEP

ラフデザインのご提案

過去の事例や作風をもとに担当アーティストを決定後、ラフデザインの制作を行います。事前にラフデザインをご覧頂くことで、ライブペイントの仕上がりをより具体的にイメージできるため、安心して実施当日を迎えることができます。ディテールのご要望などがありましたらラフデザインの段階でご相談ください。

THE ARTからのご提案

・ライブペイントのラフデザイン案

04STEP

ライブペイント実施

事前にスケジュールさせて頂いた日時に合わせ、アーティストが現場入り致します。事前にご了承いただいたラフデザインの完成に向けペイント制作を行なっていきますが、ラフデザインはあくまでも想定する完成イメージのため、実際の仕上がりとは多少異なる場合があることを予めご了承ください。

FAQ ライブペイントに関するよくあるご質問

  • Q1

    遠方でも実施は可能でしょうか?

    Aもちろん日本全国・世界中で実施可能です。イベント期間により数日間の滞在が必要になる場合がございますので、詳細はご相談ください。

  • Q2

    雨天時も実施可能でしょうか?

    Aキャンバスが水に濡れますと絵の具が乗らなくなるほか、にじみや絵の具垂れが生じるため実施は難しくなります。屋外の場合は、できる限り雨や雪が直接当たらない場所をご用意ください。

  • Q3

    実施の際はどのような事前準備が必要でしょうか?

    Aライブペイントを行うキャンバスのご準備が必要となります。キャンバスは画材店で販売される平面のもの、または立体的な物体でも問題ありません。

  • Q4

    どのような画材を使用して描きますか?

    A筆・ローラー・スプレーなど、アーティストやキャンバスにより使用する画材は異なります。ライブペイントでは主に、一般的なアクリル絵具または外壁塗装に用いる水性ペンキなどの塗料を使用します。

  • Q5

    塗料の強い刺激臭はありませんか?

    Aライブペイントに使用する塗料は、基本的には水性塗料を使用します。そのため、油性塗料にあるシンナー臭の心配はありません。

  • Q6

    実施時間はどの程度かかりますか?

    Aご予定されているイベントや企画内容に応じた時間内でライブペイントを行います。事前のお打ち合わせにて、詳細をご相談ください。

  • Q7

    完成した作品はどうなりますか?

    Aライブペイントで制作する作品は、基本お客様提供とさせて頂いております。ただし、アーティストの著作権保護の観点から、他者への譲渡や転売は控えて頂きますようお願い致します。

  • Q8

    完成した作品を写真に撮ってWebサイトやSNSに掲載しても問題ありませんか?

    Aもちろん問題ございません。ただし、作品を転用しての二次利用(例えば、グッズなどへの展開)は著作権に抵触しますので、ご希望の際は事前に諸条件などご相談くださいますようお願い致します。

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