#WALL ART #ORDER ART

ウォールアートの効果

アートによるファンづくりが、 ブランド力向上をもたらす。

年々、注目度が高まるアート業界において、近年特に高い注目を浴びているのがウォールアートです。ウォールアートは、従来まで無機質であったビルや店舗、倉庫やブロック塀の壁面を華やかに彩るばかりでなく、認知度アップやメディア拡散による宣伝効果、さらには集客力向上から売上アップへとつながり、街に活気をもたらします。ここでは、ウォールアートの効果をさらに深掘りしてご紹介していきます。

インスタ映えから認知度アップ

ウォールアートを行った壁面は、フォトジェニックな壁、いわゆる「映え壁」として多くの人々の撮影スポットとなります。壁一面に描かれた巨大なアート作品の前では、非日常的なカットを撮影することができるためInstagram、Facebook、TwitterなどのSNS投稿が期待できます。消費者自らが発信するSNS投稿は情報拡散力が高く、情報のシェアやリツイートを含め認知度向上へとつながります。ウォールアートの一部でタグを指定することで、自社の運営するSNSに誘導することも可能です。

メディア拡散による宣伝効果

Instagram、Facebook、TwitterなどでSNS投稿された情報は、シェアやリツイートなどを含め多くのSNSユーザーに拡散されていきます。なかでも、フォロワーの多い人気インスタグラマーや人気ユーチューバーにSNS配信されることで認知度は飛躍的に高まり、結果マスメディアに取り上げられるケースも珍しくありません。ウォールアートが引き起こすメディア拡散による宣伝効果は計り知れないと言っても過言ではありません。

集客力向上から売上アップ

認知度が高まり集客力がアップすると、売上向上を見込むことができますが、大切なのは、一過性の集客で満足することなく、自社ブランドの発信に向け次なる施策を行うことが。そして、お客様に末長く愛されるブランドを構築すること。ウォールアート制作を含め、さらなるファンづくりを行っていくことが重要です。

ウォールアートでの地域活性化

一方、ウォールアートを活用した自治体主導による地域活性化が、全国各地で実施されています。自治体がウォールアート制作の壁面を提供することで、よりパブリックなウォールアート制作が可能となるため、街の新たなランドマークづくりが可能となります。ウォールアートには情報発信力や集客力があるため、ティーンエイジャーからファミリー層まで広く楽しめる新たなレジャースポットとして街に活気をもたらします。

斬新なデザインでブランド力向上

では、ウォールアートはどのようなデザインで制作するのが望ましいのでしょうか。ウォールアートは商業的なデザインとは異なり、アーティスト主導によるアート制作であるため、「アーティストの作風に委ねる」のが最も正しいウォールアートデザインであると言えます。そのため、どのようなデザインに仕上げたいかをアーティストの作風から選定し、斬新なデザイン制作をアーティストに委ね、ブランド力向上を図ることが大切です。

まとめ

ウォールアート制作において、クライアントが最も頭を抱えるのが「どのようなデザインにしたら良いか」ですが、ウォールアートは商業デザインではなく、アート制作であるため、デザイン制作はアーティストに委ね、アーティスト主導で制作していくことが大切です。もちろん、打ち合わせの中でご希望やご要望を伺うことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

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